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「アスリートのための太極拳」は、米国TIマスターコーチでZendurance Cyclingの提唱者であるスーパー・トライアスリートのシェーン・エバーズフィールドが、自らの30年以上の経験に基づいて太極拳をアスリート向けにカスタマイズしたものです。シェーンは太極拳の思想と実践をトライアスロンなど長時間のレースに適用させるコンセプトである「Zendurance」という書籍を表し、ウルトラマン・トライアスロン(10kmスイム、421kmバイク、84kラン)、ダブルアイアンマン・トライアスロン(7.6kmスイム、360kmバイク、84.4kmラン)など数多くの超長距離レースを上位で完走し、2008年には米国トライアスロン協会(USAT)においてオール・アメリカンにも選ばれました。
太極拳を学ぶ最大のメリットは、アスリートにとって最大の武器となる「ゾーン」(リラックスしながらも意識が集中し、体の感覚が非常に鋭敏になり微細なコントロールが可能になる状態、心と体が一致した状態)の形成に役立つということです。シェーンはこれまでのレース経験から、ゾーンの形成に役立つ太極拳の動きについて段階的にマスターするカリキュラムを作成しました。
「私の30年以上の太極拳の経験は、超長距離のアスリートとして不可欠のものになっています。太極拳はメンタル・コントロールに必要な神経系を鍛えるだけでなく、意識を常に働かせながら動作をすることにより、姿勢や動きについてのセンサーを鋭敏にすることにも役立ちます。これらのセンサーを磨くことは、運動中に自らフィードバックを得ることにもつながり、問題が発生する前に自己修正をかけることや、効率を常にチェックすることが可能になります。」(シェーン談)
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