水泳上達のための7つのレッスン レッスン1:不可能を可能に TIスイム創設者 テリー・ラクリン

 2018年2月10日
「TIと出会って、今まで不可能と思っていたものの見方が完全に変わりました。」とティム・フェリスさんは言います。
ティム・フェリスさんは、記録的短時間でスキルを習得した、素晴らしい快挙で世界的に有名になりました。タンゴを始めてわずか6か月で、タンゴ世界選手権の準決勝まで進み、1分間のスピンの数では、世界新記録を樹立しました。そして、キックボクシングを始めて2か月後には、165ポンド級で、中国全国大会で優勝しました。

彼の3冊のベストセラー本は、4時間でマスターする超高速スピードラーニングです。彼の「4-Hour Workweek」 は、何千人もの人々に、9時〜5時の仕事から逃れて、自分自身のやり方で成功を追い求める気持ちを起こさせました。
Wiredマガジンのケビン・ケリーさんは、フェリスさんの「The 4-Hour Body」を、自分自身を作り変える ための方法を教えてくれる、実践的な集中講座だと語っています。
ティムの最近の著書「The 4-Hour Chef」は、どんなことも修得可能であるとが書かれた最高傑作です。
ティムさんが、不可能であると30年間も考えていたとは信じ難いのですが、1つだけ彼がどうしても習得できず、完全に自信をなくしていたものがありました。
「私が挑戦した他のこととは違い、スイミングは基礎的なライフスキルで、子供たちにも習得してもらいたいものです。しかし、他のスポーツで全国大会で優勝することはできても、スイミングだけは、何度レッスンをしても楽しめず、ただ苦しいだけなのです。スイミングは私の自信を無くす一番の原因でした。」と話しています。

ところが
2008年、ティムさんはたった8週間で、プールで40ヤード泳ぐのがやっとだったところから、オープンウォーターでの2マイルを楽に泳げるまでになったのです。
彼は指導のエキスパートを探していました。しかし、彼のスイミングが飛躍的に改善したのは、(従来の)レッスンを受けるのを止めて、TIの独習ワークショップDVDを使って、自分自身で学び始めた時でした。

ティムさんはこう話します。
「私はバーベキューパーティーで、グーグルのクリス・サッカさんに会い、彼に自分の苦境を話しました。サッカさんは私の話を途中で遮り、こう言いました。『その答えは私が教えてあげます。トータルイマージョンですよ。TIが私の泳ぎを根本的に変えてくれました。』それが私のターニングポイントとなりました。 最初の練習で、私は少なくとも50%抵抗力を減らすことができ、今まで泳いだことのない距離を泳ぐことができました。最初は20ヤードを25回のストローク数でやっと泳いでいたのが、練習も4回目になるころには、平均11回の滑らかでリラックスしたストロークで泳げるようになっていました。今までより半分の力で、ストレスを感じることなく泳げるようになりました。そして驚いたのは、泳ぐ前より泳いだ後の方が気持ちが良くなっていたことです。」

2か月後
「ある早朝私は海に行きました。監視員に『あそこの赤い屋根の所まではどれくらいあるでしょうか?』と聞いたところ、『ちょうど1マイルというところでしょうかね。』との返事でした。『ありがとうございまます。』と私は答え、歩き始めました。20分程歩いて、赤い屋根の所で止まり、ゴーグルを着け、海に入っていきました。左右交互に息継ぎをしながら、私は禅のような境地に入り込んでいたのです。監視員台をさらに超えて200mほど泳ぎ、海から上がりました。私はこの上ない満足感に浸りながら砂の上を歩いていました。そして30年もの間かかえていた不安感は消えていました。私は意気揚々と気持ちが高ぶっていました。
TIトレーニングは、私にとって初めて納得できた練習方法で、他のどのスポーツよりも早く私を上達させてくれました。TIのお陰で、今まで不可能だと思っていた物に対する私の考え方が根本的に変わりました。」

何歳でも習得できる
もう1人、トータルイマージョンと出会い、独習ワークショップで途方もないことを成し遂げた方を紹介します。彼がスイミングを始めたのは、ティムさんが始めた時より60歳以上年上でした。
ポール・ルーリーさんがプール付き高齢者移住地区に引っ越した時、プールを利用しようと思っていました。今までちゃんとスイミングのレッスンを取ったことはありませんでしたが、93歳でもできるだろうと思いました。さっそくTIの独習ワークショップDVDを注文し、84歳の友人と一緒に、楽で滑らかなストロークを習得しました。
ポールさんが私の所に彼のフォームを評価してもらいに来た時、彼は既にTI泳法をマスターしていました。ポールさんの泳ぎは既に優雅で、彼の年齢でそこまでできることに私は驚かされました。

それから数か月の間、私は数週間に1度ポールさんのプールで30分のレッスンをしました。主に、リカバリー、入水、キックのタイミングに焦点を当てて練習しました。レッスンは合計で4時間行いました。
2月、私たちは彼の腕前と95歳の誕生日を祝って、ビデオをYouTubeにアップしました。スイミングは年齢に関係なく上達できることを、このビデオが証明してくれています。

どっちが62歳で、どっちが95歳か判りますか?

 ©Total Immersion, Ltd.