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スピードアップ・キャンプでは、次の5つのアプローチにより参加される全員の方のスピードアップを目指します。
1)加速の技術(ストローク長を伸ばす)
水中の手の動作や、手足と体の連動などフォームを重視することで、ストローク長を伸ばす(ストローク数を減らす)練習を行います。練習後半では特にテンポや心拍数を下げずに、加速度を上げることに主眼を置きます。
2)早いテンポへの適応技術
プールに比べて海ではより早いテンポで泳ぐことができます。海で1.0〜1.2秒のテンポで泳ぐことを目標に、プールでも1.1〜1.2秒程度で空回りせずに泳げるようにする練習を行います。練習後半ではストローク長を維持しながらテンポを上げるための技術を習得します。
3)心拍数計測による「疲れ知らず」のスピード形成
ラン、スイム全ての練習を通じて心拍計「アクアパルス」を使用します。これによりどのような動作を行うと心拍数が上がるか、何を意識すると心拍数が下がるかがリアルタイムにわかります。一般的な心拍計と異なり、アクアパルスは音声で心拍数を伝えるので意識した結果を視線を変えたりせずにダイレクトに知ることができます。
心拍数を下げる練習を行った後に、ランにおいて最適な運動強度を設定して、10%〜15%心拍数を下げた状態をスイムで再現し、スピードを上げるためのフォームやフォーカルポイントを体験します。これによりクルーズ状態、加速状態などの様々なギアを持つことが可能になります。
4)息継ぎの影響を除く「シュノーケルスイム」
スイムの練習の多くの時間はシュノーケルを装着して行います。息継ぎによるフォームの乱れ、酸素や二酸化炭素の不十分な交換により「苦しさ」の発生を抑えることで、フォームや心拍数に集中することができます。またタイムダウンにおける苦しさの要因を除くことで、息継ぎ自体のカイゼンの重要性も理解することができます。
5)TI代表竹内のプライベートレッスン
期間中プライベートレッスンをお一人様1回(30分)実施します。ビデオを撮影しながら行うため、フォーカルポイントや動作の変化にともなうフォームの変化なども目で見て確認することができます。(プライベートレッスンはキャンプ料金に含まれます。)
●ジョギング・ランニングのTI:チーランニングの体験
「ラクに泳ぐ」ことがTIの特徴ですが、同じように「ラクに走る」というコンセプトで米国で急成長しているのがChiRunning(チーランニング)です。正しい姿勢により重力移動を最大限に活用するフォームは、ケガをしない走り方として現在米国で急速に普及しています。またバランス、姿勢、体幹を使った体重移動というアプローチはTIと非常に似ており、米国ではトライアスロンを行っている・指導しているTIコーチの多くがチーランニングのコーチになっています。キャンプでは、フォームをビデオ撮影により確認するとともに、効率よく怪我なく走るチーランニングを体験して頂きます。 |