2012年7月10日
TIマスターコーチ 加藤幸恵
加藤コーチ
 こんにちは、マスターコーチの加藤幸恵です。
今回は「学童に向けての水泳☆」について記載したいと思います。

 船堀サロンは、ご存知の通り「流水プール」です。
 固定したカメラで撮影・録画・再生し、リアルタイムで泳ぎを見て修正する画期的なシステムを取り入れています。
 通常のプールレッスンとは違い、コーチは基本的には入水しません。

 ドリルと理論で頭と体に染み込ませるTIのカリキュラム。「頭で理解し、カラダに浸透させていく」ことができるので、まず言葉で理解することから始めます。
 これを子供達にも同じように行なっています。

 ■進みたい方向はどっちなのか?
 ■なぜそうなるのか?
 ■どう動かせば進むのか?

 子供たちに質問し、考えさせ、答えを導いています。その後、泳いでカラダで実行する!
 この繰り返しで、無意識でもできるようにカラダに染み込ませるのです。

<学校体育における水泳>
 この時期、小・中学校ではプールが始まります。サロンに通う子供たちのなかには、水泳が苦手な子供もいます。「(学校の)級を合格したい!」と頑張っているんです。
 学校の級を合格するためにスイミングやプライベートレッスンをする時代なのですね・・・。
 ただ泳ぐだけでは上達しないのは明らかです。苦手意識を助長するかもしれません。

 サロンのレッスンでは、子供たちは何とか次の級に進もうと必死です!
 水泳がキライな子は苦痛になってしまうので、とにかく「浮く・ラクに進む・確実に息を吸う」ことを教え、「あぁ〜♪こうすると苦しくないし、続けて泳げそう、できそう!」と、自信がつくように導いていきます。
 「楽しいなぁ〜プール」、そう思ってもらうために。

<スイミングスクール所属の選手、育成の子供たち>
 選手コースの子供たちにおいては、関東だけでなく遠方からも受講しに来ています。
 毎日通っているスイミングスクールと違い、自分の泳ぎを即座に見ながら指摘を受け、理解し修正していく中で、通常の練習でただメニューをこなすだけではタイムは速くならないことに気づかせます。
 週5.6日は泳いでいるのですから、目的を持って自分の泳ぎに目を向けて練習しないと結果に繋がりません。
 ただ単にサークルを回って、時間が過ぎるのを待つだけのもったいない体力づくりの時間になってしまうのです。
 ではどうするのか。「知る」キッカケを与えてあげれば良いのです。

 ■何に気をつければいいのか
 ■どこを意識すると良くなるのか
 ■そもそも速く泳ぐために何をどうすればいいのか

 これらを指摘せずに、速いだの遅いだの頭が上がってるだの、子供に伝えても「だから・・・。それを直すのにどうすればいいの?」と子供達は困ってしまいます。
 成長とともに大人と対等に会話もできますし、選手コースともなればだいたいが小学校2、3年生以上。理解もできれば記憶もできる、言葉でしっかり説明し理解させることが大切です。

 もちろん泳ぎが得意な子達なのですから、「何でクロールが速いのか」、「どうしてバタフライは苦手なのか」など、自分のことを知る必要があります。こうして自己分析できるようにしていくのです。
 すると、「タイムが上がらない」と結果だけでなく、「ここが上手くいかないからタイムが上がらない」と、原因がわかってくるのです。
 原因となっていることをカイゼンすれば・・・。タイムは速くなりますか?遅くなりますか?

 最近では、保護者の方々も速く泳がせたい!という要望だけでなく、「きれいに泳いで欲しい」、「しっかりとしたフォームを身につけて欲しい」と船堀サロンを訪れます。
 怪我のないフォーム、大人になっても忘れないようなフォームを覚えさせたい!と、土日や夏休みを利用して、特に小・中学生が沢山来ています。

 いつまでも水泳が好き、プールが楽しい♪と思ってもらえるように導いていってあげたいなぁ〜。

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